ねこのいない生活

日常をつらつらと。

健康診断の話

健康診断に行ってきた。

毎年、視力以外は問題なしだから特に気にしてなかったけど、今年はついに引っかかってしまった!

悪いのが肝臓の値ね。

基準値の4倍くらいの数値。

原因はちゃんと検査しないとわからないけど、脂肪肝というやつでは、と。

去年に比べて4キロ太ったからそれかなーと。

最近、外食も多かったし…。

けど、一年で4キロ太って数値こんなあがる?!

お酒もここ一年くらい月一で缶チューハイ一缶とか二缶くらいしか呑まないのに!

 

すぐに再検査しても結果は変わらないだろうから、少し体重落としてから検査してほしいとのことなので、とりあえず運動と食事に気をつけて、10月くらいに病院に行くことにした。

 

友達がお酒も飲まないのに肝臓悪くしてるからちょっと怖いんだよねえ。

 

健康には気をつけた方がいいね。

 

ロックDJイベントに遊びに行った話

 6月23日、那覇市国際通りにある熱血社交場で行われた踊ROCK×ロットンフクオカというイベントに遊びに行ってきた。

 


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 今回のイベントは、沖縄県内で活動してる踊ROCKと福岡県で活動してるロットンフクオカのコラボイベント。

 会場は想像してたより盛り上がってたし、一緒に遊びに行った友人も楽しそうだった。

 そこで思ったことについて話したい。

 

 

 今回、このイベントに行ってみようと思ったのは、何度かツイッターで情報が回ってきたから、

(あとDJの知り合いができたから、というのもある)

 実は前にも遊びに行ったことがあったんだけれど、そのときは正直人もあまり居なくて、なんとなく寂しいイベントだなと思った記憶があって。

楽しかったという印象はあるんだけど、お酒も結構呑んでたし、会場についてからも割とベロベロに近い状態だったので、イベントどうこうよりも酔っていて楽しかったという可能性の方が大きいので。

なので今回は、ベロベロにならずにどういう空気感なのか確かめてみたいということもあっての参加なのだ。

 

 

 会場入りして最初に思ったのは、

「あ、人がいる。」

 

前回の記憶があるので、正直人が居ないのでは…と思っていたんだけど、そんなことはなかった。

ホールが埋まってる、という訳ではないけど、まあ、それなりに。

 

 友人と来ていたんだけど、まあ、最初は様子を見つつ…そうしたら知り合いと会って、お酒を奢って貰えることになったので、瓶ビール片手に身体をゆらゆら。

 ガンガン激し目の曲がずっと流れているわけではないのだけれど、ちょこちょこ、「あ、この曲知ってる!」「懐かしい!」なんて思う曲が流れてきてたので、ゆらゆら揺れてたら段々楽しくなってきてら気付けば踊ってる、というイベント名に合ってる感じ。

 9mm Parabellum Bullet好きの友人と一緒だったので、Discommunicationが流れてきたときにはテンションが上がって思わずハイタッチした。

懐かしのロードオブメジャーやアラサー大歓喜(?)のnobodyknows+ココロオドル、FLOWなど、学生時代を思い出すような曲も沢山流れてて、そこまで詳しくはないけど、邦楽ロックいいよね!って人たちでも楽しめる感じだった。

 

 あと、ELLEGARDENが活動を再開して間もないということもあって、ELLEGARDENの曲が沢山流れるという、実質ELLEGARDEN祭りとも言えるような、そんな雰囲気もあって、お酒もすすむ。

 

 時間が経つとお客さんも増えてって、前の方で激しく踊ってる人もいれば、後ろの方でのんびりお酒片手に聴いてる人もいて、会場の雰囲気もいい感じだった。

 気付けばわたしも友人も踊ってたし、どのお客さんもニコニコ笑顔で楽しそうだった。

最後まで見届けたかったけど、長時間立ちっぱなし、踊りっぱなしということもあって、わたしの腰が爆発しそうになったので、名残惜しいけど、退場…。

お酒も呑んでいい気分でタクシーに乗って家路に着いた。

 

 

 程よくお酒も呑んで、ベロベロにならずにすんだお陰で、色々と思うこともあった。

 

 小さい箱でのDJイベントって内輪臭が凄くて、ちょっと行ってみたいな〜くらいの気持ちで参加するには気が引けて中々足が進まなかったんだけど、今回参加してみて気付いたのは、曲を流すだけがDJでは無いんだな、と。

 

 DJする人って、メジャーな曲からマイナーな曲まで知っていて、有名無名問わず自分の好きな曲を勧めたい!って気持ちが少なからずあるんだろうけど、盛り上がるために、上記であげたような、少し前の、そこまで音楽に詳しくない人でもノれるような曲を流したり、MCしたり、あとマイクパフォーマンスなんかもしちゃったりしてて、わたしのような一般人でも楽しめるように出来てた。

 曲を聴くだけならiPodでも出来るけど、自分の知らない曲や今まで興味のなかったジャンルを知ることが出来たので、DJイベントも中々面白い。

 

実際、参加してみて、まだまだ一人で気軽に参加できるようなフラットさは感じられなかったけど、友人と一緒に、楽しいを共有できる空間としては良いかなあと、そんな感想。

 

終わり。

 

 

 

▼追記

 パッと見てた感じ、ロットンフクオカのDJさんは割とお客さんに声かけてコミュニケーション取ってた印象なんだけど、そこは沖縄のシャイな気質との差だろうか…。

内輪臭を消すのに、もう少しお客さんに声かけてみたりすると次も行きやすくなるような気がしたんだけど、どうなんだろう、と勝手なことを思う。

 

ACIDMAN Λ tour 沖縄の話

今日はACIDMANのライブに行ってきた。

Λツアー!

ユートピアという曲がカッコよくて、この曲を生で聴ける喜びというのは格別だった。

イントロがすごいカッコいいの。

 

去年の20thライブで話してたけど

ACIDMANは愛や宇宙についての曲が殆ど。

ボーカルの大木さんが宇宙の話が好きなんだって。

Λというタイトルも宇宙定数から来てるとか。

 

いまわたしたちの世界で名前を持ってる物質は、宇宙という広い空間の中で割合を出すとたった4%なんだって。

残りの96%はわからない、暗黒物質ダークマター)。

それってすごくワクワクすることではないかい?と、残りの96%の中には死後の世界や、宇宙人がいたりだとかそういったものがあるんじゃないか、と。

そういうことを考えるのって楽しいし、すきだと言うような話をしてた。

 

そういうのを聞くとわたしも楽しくなってきて、想像する。4%の世界では実現しなかったものがわたしたちの知らない96%の中には存在してるかもしれない!夢がある。

 

音楽はすきだけれど、技術的な話はできないし、ただただあの曲がかっこいいとかすきとか、そういうことしか言えないの。

ただほんとうにかっこよかったし、楽しかった。

 

また来るって言ってくれた。

しあわせだ。

 

すきなもの、ことができる、見ること触れること、聞くことができるって最高にしあわせだな。

わたしはいつ死んでも良いきもち。

今日は良い夢が見られそうだ。

ひとりでアニソンDJイベント行った話

5月12日、土曜日

なんとなく気になっていたアニヲタの集まるアニソンばかり流すDJイベントに行ってみた。

 

スタートは21:00でわたしが会場に着いたのは21:30頃。

入り口で受付して、リストバンドとドリンクチケットを貰っていざ入場!

 

会場はあまり広くはなくて、おおよそ100名規模くらいかなという印象。

DJイベントって人が集まるまで時間かかるイメージだったんだけど、既に50人くらいはいた気がする。

スタートから30分しか経ってないけど、会場は既に盛り上がってて、熱気が凄かった!

初めてかつぼっち参加のわたしはビックリしてしまったので後ろの方でまったり観戦。

 

普段、そこまでアニメは見ないから、殆ど知らない曲だったんだけど、フロアの盛り上がり方が凄くて、DJブースの前はアニヲタたちが踊り狂ってた。

飛び散る汗!掲げる団扇!

コスプレもオッケーだったみたいで、コスプレしてるお姉さんも何人かいた。

そういえば、生でレイヤーさんを見たのは初めてだったかも。

 

時々知ってる曲が流れてきたのでドリンク片手に後ろの方でゆらゆら〜。

 

ただ、お客さん同士殆ど顔見知りのようで、仲良さ気にしてる中、ほぼ曲知らないぼっちのわたしは完全アウェイな空気を感じてしまい、滞在時間約1時間程で退場してしまった。

 

楽しくなかった訳ではないけれど、誰かと一緒に行けばもっと楽しかったな、と思って。

(声かけた友だちは都合が合わなかった)

短時間だったけど、お客さんたちはすごく楽しんでたように見えたし、良いイベントなんだろうな。

またすぐ開催するそうなので、そのときは友だちと一緒にお酒のみながらゆらゆらしたいところ。

 

次は来月にある邦楽ロックのDJイベントに遊びに行く予定。

このイベントは一緒に行く人もいるし、知ってる人もいるから安心して楽しめそう。

 

今回は様子見だったりしたのでお酒はのんでないけれど、次ぼっちで参加することがあればお酒のんでから行こ!